市場環境の変化やDXの進展により、マーケティング/営業/カスタマーサクセスがバラバラに動いてしまい、成果が分断されがちです。本ウェビナーでは、GTM戦略の全体像と、それを通じて「自社だけの勝ちパターン」を構築するための基本ステップを紹介します。2026年1月20日に発売予定のGTM戦略の教科書の著者による本書のエッセンス紹介と、実際にこのアプローチを導入した企業の成功条件も提示。社内で「部門間の壁」を突破し、収益成長を加速させたい方に最適です。

各モーションの目的、強み、適合する市場条件を整理し、自社の事業フェーズやターゲットに合った戦略選択ができるようになります。

インバウンド×アウトバウンド、イベント×PLG、パートナー×エンタープライズ営業など、相乗効果を生む設計方法と成功パターンを理解できます。

事業拡大や市場競争に応じて、どの指標を見てどのようにモーションを再設計すべきかの具体的なステップがわかります。
株式会社マルケト(現アドビ株式会社)にてグローバルでわずか6名しかいない重要顧客を支援する戦略コンサルティングチームに所属し、グローバルで活用される再現性の高い戦術設計フレームワークで、多くの顧客企業のデジタル変革を成功に導く。GTM戦略の立案から、マーケティング・セールスのテクノロジーまで幅広い知識を有す。自身もマーケターとして、企業の成長に大きく貢献した経験を持つ。テクノロジースタートアップ企業の海外進出も従事した後、2021年ゼロワングロース創業。仏INSEADにてCGM(Certificate in Global Management)プログラム修了。著書に「数字指向」のマーケティング データに踊らされないための数字の読み方・使い方(MarkeZine BOOKS)とマーケティングオペレーション(MOps)の教科書 専門チームでマーケターの生産性を上げる米国発の新常識」(MarkeZine BOOKS)、レベニューオペレーション(RevOps)の教科書 部門間のデータ連携を図り収益を最大化する米国発の新常識(MarkeZine BOOKS)がある。