「来期のマーケティング予算、その根拠は?」「その施策は、本当に事業の売上に繋がっているのか?」

経営層や営業部門からこのように問われた時、自信を持って回答できるでしょうか。経済の不確実性が高まり、すべての企業活動に説明責任が求められる今、マーケティング部門は単なるコストセンターではなく、事業成長を牽引するプロフィットセンターとしての役割を証明する必要があります。

マーケティング活動が売上や利益に貢献しているかをデータで示し、関係者を巻き込み、戦略的な投資を獲得できるか。そのすべては精度の高い計画から始まります。本ウェビナーでは、2026年度のマーケティング計画をこれから策定する方々を対象に、収益への貢献度を明確に可視化し、社内を納得させるための戦略的アプローチを解説します。

こんな方におすすめ

  • 来期のマーケティング予算の説明に課題を感じている方
  • マーケティング活動の収益貢献度を明確にしたい方
  • 不確実な市場環境で成長を維持・加速させたいB2B企業のマーケティング担当者、責任者、経営層の方々
icon

変化する購買行動への適応

多様化する購買プロセスに対応するためのインタラクション最適化

icon

不確実性の中での成長を最大化する市場セグメントの特定と集中

購買行動の複雑化と、AI・データ活用による意思決定の高度化によりどうB2Bマーケティングが変化しているかを探ります。

icon

戦略的投資の優先順位付け

マーケティングの生産性向上と影響力強化

Speaker

廣崎 依久

Iku Hirosaki

取締役兼COO @01GROWTH

株式会社マルケト(現アドビ株式会社)にてマーケティングインターン終了後、渡米。大学院にてマーケティングを学んだ後、シリコンバレーに移りEd Techのスタートアップ企業、Courseraにてフィールドマーケティング及びエンタープライズマーケティングオペレーションに従事。その後シンガポールに渡りDSPベンダーのMediaMathにてAPAC地域のフィールドマーケティング及びマーケティングオペレーションを担当。01GROWTHでは教育サービスの開発に加え、国内外のコンサルティング業務を行う。著書にマーケティングオペレーション(MOps)の教科書 専門チームでマーケターの生産性を上げる米国発の新常識」(MarkeZine BOOKS)レベニューオペレーション(RevOps)の教科書 部門間のデータ連携を図り収益を最大化する米国発の新常識(MarkeZine BOOKS)がある。得意分野:デジタルマーケティング戦略立案および運用支援、マーケティングオペレーション構築